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サンマ船は集魚灯を電気棒に取り付けて1本づつロープと滑車により張出、また収納して操業しております。
サンマ電気棒駆動システムの特許申請が叶い、令和3年2月15日付けで特許証を受領いたしました。石川電装は、漁船漁業を支え、漁船漁業と共に生きるため、これからもアイデアを実現させ、普及に努めたいと思います。この製品へのお問い合わせをお待ちしております。
今年のサンマ漁で評価を確定した、東和電機製サンマ漁灯（ＬＥＤ）の販売代理店となり営業をはじめております。
お客様へメリットのある製品を提供すべく活動する一環としての選択です。以前より提携しているウシオライティングさんと継続してＨＩＤ灯、エコフラッシュの営業を行っていきます。
令和元年６月に商標登録が完了した、酸素濃度警報装置です。今日は船への適用例を載せてみます。
冷凍装置には現在フロンガスが冷媒として使用されており、この透明で無臭のガスが漏れると酸欠事故を発生させる危険があります。
第３８漁福丸機関長様より、イージーキャッチ取付、使用良好とのご連絡をいただきました。
託送でしたが、取り付けも難なくできたとのことです。
第５７辰巳丸様も、漁福丸様と連絡を取り合い、取り付けし、使用されているようです。
船舶（漁船）の電源装置を改善する。船内力率が悪いと負荷電流が大きくなり、発電機回転子が高温となります。これにより、絶縁低下等で発電機事故リスクが増加します。機関室内温度の低下も期待できます。
トライデント・ラボは、気仙沼港を拠点に長年船舶機器を扱ってきた（株）小野寺鐵工所と石川電装（株）で、人と船と海の社会課題に積極的に取り組んでいくため、２０２２年４月に立ち上げます。労働人口が減少する日本で、船舶業界のカーボンニュートラルと、船主様の利益の共存を実現するために、船舶機器のコンサルティング・販売を行います。
