2025.8.20(水)
風もなく、もやーとする蒸した朝日課でした。朝から参りますが、体も段々
暑さに馴れてきたようだとビーコさんも言ってましたが、そうですね。
今日は、朝礼が終わったら八戸に向かいます。同業者の家でご不幸があり、お悔
みをお持ちしてお話しをしてきます。社長の息子さんで次世代の方が若くして亡く
なりました。病気療養していたとのこと、社長は高齢ですが元気、でもこれを機に
廃業するとのこと。東北電装協議会の役職もありお線香をあげてきます。
せっかくなので、もう1社に顔をだして、こちらも協議会の理事を受けていただけ
るようお願いにあがります。ついでに八戸の沖底船の建造について情報を集めてみ
たいと思います。
それはそうと、昨日の造船団地協同組合の定例会で隣のKさんから、市内の遠洋船
が減船の第一候補に挙がっていると聞きました。徐々に隻数を減らして最後の1隻
なので漁業から撤退となります。そんなに古くなく省エネ船ですが、乗組員問題で
見切りをつけたんでしょうか?。業界としても、減船したから機関長さんなどが残
った船に乗ってくれる訳でもなし何の問題解決にはなりません。
日鰹連、北鰹さんには根本的な解決策を実施するよう希望します。
個人では解決できない課題を果たすために組合がある訳ですから、。
そのような動きが見えないのが残念です。