無事故無災害に勝るものなし。

貴之

2024.10.17


おはようございます。

蒼天というには日光が強く白っぽい空の広がる気仙沼です。

気温は昨日とあまり変わらず14~21度、湿度は95%。

肌寒い朝ではありますが、個人的には少し身が引き締まる程度の寒さが

ベストな気がします。

 

昨日はトラブル対応を数件しつつ、調整とか図面回収やチェックなどを

しつつ見積依頼もしつつと言う感じ。

大型見積もりはメーカー様からの返信待ちでストップ状態。

いろいろ並走しなければならないことが多いですが

大体が手待ちな状況でどうにもなりません。

そんな中ですがいつも仲良くさせてもらっている方が急な話ですが

無事退院との知らせを受け顔を見に行ってきました。

怪我のわりに比較的元気そうで、ほっとしました。

お土産も渡せたしリハビリしつつ体を第一に直して元気に復帰してほしいものです。

 

さて今日は・・・トラブル案件の処理を進めるつもりですが、

それ以外は大きなものは手待ち状況ですので滞っていた処理案件をしようか・・

現場班はそれぞれ大船渡、女川、塩釜と散り散りに作業へ

サンマ船の入港場所やお世話になっている監視カメラ関係のお手伝い作業へ。

怪我なく事故無くよろしくお願いいたします。。

今晩は満月のようです。昨晩の月もすごいきれいだったので今日も

きれいな満月が見れるといいのですが。

 

そうそう記事でスルメイカの不漁の記事がありました。

ピーク時(2208年)の3。5%の漁獲(317トン)とのこと、2023年データの

洋ですが、今年もなかなか厳しい状況は変わらないようです。

東シナ海の海域の海水温が産卵時期低く、稚魚がダメージを受けたのも

一因か?とのニュースもありました。

単年魚ということもありその年の環境や親の数にすぐに影響を受けるので

資源管理が難しいそうです。

伝統あるイカ釣りが永続できる道を探すためにも業界及び水産庁など

国を挙げての方針やバックアップが必要不可欠な時期ではと思います。

他の魚種も同様に悩みがあるので全体的にも同様なことが言えると思いますが、

一次産業を守るという意気を見せてもらいたいものです、国には

 

さあ今日も頑張っていきましょう

ご安全に