ペレットストーブ普及の鍵、日程確認の重要性の昨日でした

貴之

2024.8.2


おはようございます。

今日も蒼天で危険な暑さをラジオが訴えています。

22~29度で湿度は90%。

水分と塩分としっかりとした食事、休憩を徹底すること。

それでも防ぎきれなお場合があるので調子が悪いときは

無理をしないようにです。

 

私のブログはためになることが少ないと反省しておりました。

丁度昨日ストーブなどを取り扱われるメーカーの

「トヨトミ」の営業様がいらっしゃったのですが、

その際になぜ他県ではそれなりにペレットストーブが売れるのか

という私の疑問の回答がわかりました。

初めてpdfファイルを載せるので見れるかわかりませんが、

データは下記。

2024.8.2 「ペレット補助」(クリックするとデーター見れます)

つまり特に山形県は県と市で2重に補助が出るのです。

最低でも10万程度、最高は何と50万くらい・・・・

われらが宮城県と気仙沼は補助が無く、営業様からは

宮城県はなぜか昔からこういった補助は出ないとのこと・・・

弊社会長と一緒に宮城にも林業はあるはずなのになぁ・・・と

首をかしげております。

リストを見ると隣県に比べいかに補助が無いか端的にわかります。

まぁ使いにくい補助金や期間の終わったものもあるので

純粋にその通りとは言えないかもしれませんが。

石川電装一社の広報活動でできるのは認知度を上げることで、

価格についてはほんとこういった補助がないと難しいのではと

改めて思いました。環境にはいいのですが・・・・・

 

そんな学びを得た昨日ですが

社労士さんと協議しつつ社内のルールを今風に変更し

抜けているところを入れ、余分なものを削除する作業を行っている最中

失敗した事案が出るとそこを補強するということはあるのですが

ここまで転ばぬ先の杖をすることは無かったかと。

ためになります。

その他は情報が錯綜し私も一時取り乱しましたが

船の出航予定が造船所様と関係各位との間で温度差があり

凄い焦り右往左往しておりました。

弊社工場長は最近のみらい造船の上下架に常に目を光らせて

いたので情報は取得済みということがわかりその段取りも

つけていたことでほんと一息付けました。

まぁ今日と明日、月曜が一つの山場であることは変わりません。

抜かりなくやるよう指示したいと思います。

 

さて今日は見積もりはもちろんですが

上記対応のバックアップでしょうか。

あとは聞え始めたカツオ船の夏休み対応。

みらい造船の労働災害防止協議会でも訴えておりますが

無茶な対応はできないと関係業者の前では伝えております。

船主様や問屋様方にも伝えられたらいいのですが・・・

無茶な対応依頼は事故の基ですし、弊社としても責任は

とれません。

一番電気機器事故が多い時期であり、古い船が多い

カツオ船は本当に危険なのです。

常に発電機を回してもらい機関室の湿気を飛ばせるような

状況を作ってもらいたいものです。

そう願うほど危険なのですが・・・

ドックの際にも直した形跡の無い船が多いのは・・・なぜなのでしょう。

 

まぁ前向きに頑張りましょう。

あそうそう、石川電装は8月3日は午後から、4日は終日

お休みとなり、休日当番もできません。

これは交通規制等の関係もあるので申し訳ありませんが

業務開始は5日からとなります。よろしくお願いいたします

 

またお盆休みなどは上記休みも含めこのホームぺージトップ

の左の「お知らせ」に乗せるつもりですのでご確認をお願い

いたします。

 

頑張っていきましょう

ご安全に