おはようございます。
今日も天気は不安定で急な土砂降りのようです。
気温は低めの22~23度の横ばい。湿度は98%とザ・梅雨です。
昨日も突発トラブルやなんやで完成図書を少しずつですが進められたのが
せいかといえば成果でしょうか。
あと1カ月は引き渡しは先だろうと思っていたSno.1033は現場の方々の
努力のお陰で昨日夕方17時に銚子へ廻航していきました!
ほんとすごいことです!あんなに遅れていたのに・・・
本当におめでとうございます!!そして無事に今7月27日朝7時
銚子に接岸し本船メイン担当弊社技師Tさん無事帰路に就いたとのこと!
お疲れ様です!気を付けて帰ってきてください。
この短縮は休みも休まず、残業しての結果であり、これが当たり前ではない
ことを皆で理解しておかないと以前の繰り返しになります。
余裕のある工事工程と無茶を言われたらたとえ船主様でも
抗弁することをお願いしたい。
(基本船主様の言い分は通っています。
お幅なものは有償や工期延長なども付く場合がありますが)
他の造船所様よりは多分要望が通りやすい方だとは思います。
ただ後期後半での変更や増設などは想像以上に多くの人を巻き込み
工事は後戻りし、きれいに仕上がらないことが多いです。
そうしないためにも、会議の際に決めたことをなるべく守っていただけると
助かります。
そうそう昨日の午前で新船や修理の応援として来ていただいていた
S電装OさんとIさんのお陰で新船出航ということもあり、
会社に戻っていただく運びとなりました!
本当にありがとうございました
お二人の協力のお陰で上記稲荷丸もですが今までの数隻
しあげることができました。
またいろいろ相談しながらになりますがS電装様とは協力体制で
行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします!
ありがとうございました。
さて今日は引き続き完成図書の作成と
見積もり準備がメイン。
大改造の見積もりも全然進まないので関係各位への
資料や方針を迫っているのですが・・・これもどこまで本気なのか
真剣実がまるで・・・なぜ電装屋のみ焦る必要があるのか・・・というほど。
船主様・造船所様も間に合わなくてもいいのでしょうか?というほどの感じを受けます。・・・
新船の準備も進めたいですが・・・
もうアルミの方は当初の工期はすでに諦めました。
一向に何も決まらないので。
他の進められることをひとつひとつ
しっかり頑張っていこうと思います。
雷注意報も出ています
まずは安全第一で頑張りましょう、土曜ですし気が緩みやすいので
ご安全に