おはようございます。
九州地方はずっと雨が降っているようで、毎年のように思うほどです。
そこに住まわれている方はたまったものではないというのが実感ではないでしょうか。
土砂災害や洪水などの恐れがある場合は早期避難が必要かと思いますが
その線引きが難しいかと思います。兎にも角にも命を大事にで動くしかないと思います。
そうは言っても私も正しく避難の判断ができるかというと、
難しいと感じます。
さて昨日は無事バリ島出張2名が難しいトラブル対応を乗り越えて
帰社してくれました。お疲れ様です。
ゆっくり休んでもらい今後の発電機トラブル対応に活かせるよう
調査も含めお願いしたいと思いますし、修理船が多いので
そちらもみんなで乗り越えるよう力を発揮してもらいたいです。
(最初から言っていたO君は2日、途中合流のOさんは1日それぞれ休んでもらって
それからの出社で工場長にはお願いをしました。)
私は見積もりを1件しつつもいろいろお呼び出しや
調整などのためあまり進まずでした。
今日は引き続い見積もり・・・
追加の小見積もり、追加の乗り換え船の確認事項を弊社設計Y君とにつめつつ
大型改造船の中身の修正、廻航先での寝耳に水の改造依頼の件なども
たたきつつ増えた案件も処理をしつつと言う感じ。減るより増えているのは考えないことにしつつ…でしょうか
そうそう昨日測定した発電機絶縁は2台とも0MΩとなり
からまわしとヒーターでの過熱しつつ長時間対応が必要、聞けばしばらく陸電投入も
していないようで、つまり発電機のヒーター(スペースヒーター)も動いていない状態だったよう。
新和エンジン様や小野寺鐵工様にもお伝えしておりますが
絶縁は古い船は本当に下がりやすく上がりにくいのがこの時期です、
動かしたい(発電したい)日の1~2日前くらいからの対応が必須の時期です
今すぐ対応し直ぐ発電は無理ですし、どうしてもやる場合は弊社責任を負いかねます。
ご注意を。
今後の鰹船の夏休みに関しても同様の話を船主様、問屋様、エンジン屋様、
造船所様には必ず言うつもり。できれば団体様で発電機運転しつつ見張りしてもらえる方って
雇えないのでしょうか?それが一番安全なのですが・・・・
さあ今日も頑張っていますが、もうひと踏ん張り
ご安全に