労働災害の芽を摘むために

貴之

2023.5.30


おはようございます

今日は薄曇りで、またも肌寒く感じますが気温予想は11~18度。

やっぱり寒いですね。

 

昨日はみらい造船にて労働災害防止協議会がありました。

全国の造船所等で大きなけがなどの事案の発表があり

結構な数がありました。

N責任者代行の話が最後にあり、自身が何気なしにしていた構内の自転車の取り扱いを

謝罪しながら、すこしでも問題点やヒヤリハット、事故などを減らしたいという思いを

熱くおっしゃっていました。

いままでの形だけの取り組みとは異なり、造船所で働く関係者の安全を本気で守るためには

どうすべきかという強い思いがにじみ出ておりました。

そういうこともあり朝礼で弊社も内容を発表しつつ

現場での不安全行動を見つけたら造船場に指摘するよう指示するとともに

自分たちもきちんとするよう指示するつもりです。

 

今日は大きな事案はないものの

トラブル船の対応が現場であるのでそのフォローを会長、部長がしておりますので

そのサポートをしつつ、船主様からの概算見積もり依頼が来ておりますので

その対応でしょうか。

あとはしばらく行っていなかったので新船に向けた資料回収もしていこうと思います。

もはや6月は目の前、社長面談の月になります。

 

頑張っていきましょう、ご安全に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社関連ではない政治関連について)

長男秘書官の辞任は当たり前なので今更責任取ってと言っても

民間ではありえないことでと思いスルーですが、

大企業(経団連)への国からの税制優遇→浮いたお金を献金→政治屋及び政党資金となる→

選挙に使う→与党になる→お礼で大企業優遇→戻る

ただ国からお金が出るため財政が厳しくなるので

国民から金を搾り取るという状況が続いております。

五輪も大企業はピンハネや賄賂三昧でしたが政治屋までは証拠がないのか

もみ消されたのかはわかりませんが捕まる気配はありませんね。

このような中で大阪万博や札幌オリンピックをしようとする気が知れません。

以前も書いた気がしますが検証も反省もしない日本の「政府、政治屋、国会」は

同じことを繰り返しますし、自浄作用を促せない報道機関(政府広報と読み仮名でいいのかもしれません)

が輪をかけて悪い。

戦争にも行きやすい憲法改悪や、緊急事態条項なども、今の信用が何一つできない

政治屋に触ってほしくはないです。

日本が再度戦争状態に陥り、焼け野原になった後口をそろえて

惨劇を繰り返すなとか言い始めるのは原因とそれを助長した

政治屋や報道機関だろう。