緊急工事多発のこの頃、週初め頑張っていきましょう

貴之

2023.9.4


おはようございます

少しずつ過ごしやすい気温に近づきつつありますね、

今日は23~28度で湿度は92%。

早朝は涼しい風が流れており、心地よいものの7時ごろには

個人的ですがもう暑い・・・暑がりなので。

今日は雨が14時ごろから降るようです。

 

先週末からの連日の緊急工事対応でしたが、日曜も

2隻連絡があり1隻は北海道での工事、もう一隻は今日午後の工事と

なりました。

また今朝これも緊急工事依頼が機関長から直接弊社社員に行ったようです。

結局私から本船船主様に連絡し、装置の所掌メーカー対応となりました。

以前いろいろあったため船の工事は基本船員様→船主様方事務所→弊社事務所→現場担当

という流れをお願いしております。

これが結果的に問題発生も少なく、部品等の注文も早くいくのでこれからも周知徹底していくつもりです。

 

今日は2大師丸様の造船所様方針及び所掌範囲等の確認などの総合打合せがありますので

その対応をS君と一緒に行う予定。

また新船の図面大量にいただきましたのでそちらの確認も。

電装協会の動画の感想を午前中に送る予定。

 

そうそうどうやら宮古などの沖底ではイカが大量にとれているようです。

とれるところと取れないところなど変化があるのでしょうか・・・

まして海洋放出による被害もあり漁師様方が心配です。

 

兎にも角にも週初め

頑張っていきましょう、ご安全に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記)

大きく多様な生命をはぐくむ海ですが、その機能も許容もいまだ人間には

解明できていない部分が多いはず、人間様の想定外という簡単な言葉で

適当なことをしていいのでしょうか?

数十年にわたり責任を取ると豪語していましたが、

デブリの回収はチェルノブイリ原発ではされておらず封印されただけ、

世界初の事例となります。

ある記事には50年以上かかるしめどがただないそうです。

震災から12年たっても880トンのデブリはそのまま、

全ての回収が終わらない限り汚染水は永遠に放出され続けると考えられます(金かけた凍土壁って現状どうなって?

安い電気を作れる原発なんて嘘で投入される費用の見通しすらわからないものということ。