残った柿の実、寒さが冬を連れてきそうです。(アーリーバード)

ishikawadenso

2024.10.29


2024.10.29(火)

耳あて、ミトンを付けて朝日課、「ベスト着ないと寒いね」とビーコさんと話し

ながら星空のスロージョギング。朝散歩チームは夫婦二人だけの朝のようでした。

放射冷却もあり、冷えた気仙沼です。港は青空に少し雲がかかって、市場のアナ

ウンスも響いています。今朝はサンマ船3隻が230トンを揚げてるようです。

80トン平均とほんとに今年は漁が回復して、うれしい予想外れとなっています。

お仕事のコールもなく、みなさん順調に操業を続けていて何よりです。

工事部は帰港した遠洋船の修理とアルミ鰹船の下準備作業などしながら、発電機

巻き替え修理に取り掛かっています。来月帰港するもう1隻は新品の発電機に1台

交換予定です。社長は2層甲板の中型イカ釣り船の見積をドックに提出し価格交渉

の準備に頭を悩ましています。近年、199トンのサンマ船で2層甲板船が建造さ

れましたが、船価は従来船のほぼ2倍でした。イカも同じような傾向になるので

しょうか?。それにしても年間水揚げ額からすれば相当な補助金がなければ採算

に合わないはずなので、どうなっていくのでしょうか?

そろそろ、検温タイム。風邪も流行ってきており、インフルの予防接種の季節です。

気を付けながらの毎日ですね。