おはようございます
寒く感じていたのですが実際は1度程度あり最高気温は9度の気仙沼です。
昨日もいろいろありました
船主様からの要望や新替えした機器の調整に関すること
特許関連の勉強会、見積もり手配に関すること、宮城丸の価格についてなどなど
少々弱音が漏れております。
いろいろなことが短納期であり、検討する計器の納期は超長期
価格は上がるが要望は安くと希望と現実の差が日に日に大きくなっている気がします。
難しい問題ですね
さて今日は大きい話としては
修理品の納入に行くのが9時にあり、13時30分より電装協会の新規事業の打ち合わせ(web会議)
その合間を縫い打合せや、見積もり手配を頑張っていく予定。
できれば今日中に見積もり大物手配は済ませたいですね。
ただ経験ない船についてなので今回もまた情報がないので
どうしたものかと協議しつつ進めたいです。
宮城丸の時もそうでしたがやっている最中はもがいているので
終わりが見えないような気がしますが、少しずつ進んでいるのは間違いなかったです。
ただ道のりが途方もなく長く険しいだけで。(救いがないですが)
頑張っていきましょう、今日も
どうでもよい追記)
ラジオで先ほど流れてきましたがフランスは農業人口の結構な割合を若者が
支えているようです。国策として保護しているのはもちろん、給料の良い方々が買い支えているとのこと。
翻って日本はほぼ高齢者、国内のコメなどを減らし海外から輸入など
自給率を下げる方針を堅持している、北海道の酪農も消滅寸前との話もありました
国の基本は食料であり、1次産業です。
今更ではありますが、総括し検証し政策修正をすべきです。
まぁ反省も検証もしたくない方々の寄り合いでしょうから無駄ですかね?
若者をいさめ導く助言をするのが長老の役目ではないのでしょうか?