思わぬ引き合い、マグロ資源の回復か。(アーリーバード)

ishikawadenso

2023.1.30


2023.1.30(月)

横綱級の寒波が去ったら、今度は大関級が来たのだそうです。

相変わらず冷えてる気仙沼ですが、幸い風はなく朝日課も快調にすませました。

タイトルの件ですが、土曜日に市内のF社さんから遠洋船の凍結リフターの

起動器の見積依頼が舞い込みました。とりあえずI丸は注文が来たとのことで

大西洋で操業する複数隻に設備の話が出ているそうです。資源管理の成果で

200kg級の鮪が獲れるようになり、人力で凍結室の棚に載せられなくなって

きたのだそうです。しっかり資源を管理すれば持続可能で、りっぱな魚も育つと

いうことなんですね。(サンマ、イカもこうなって欲しいものですね!)

それはそうと、翌日曜日にビーコさんとリアスアーク美術館に小中学生の書初め

の展示を見に行きました。孫が支援学校に通っていて、その子の作品もみました。

「のんたん」て書いてました。他の子たちの作品もまとめて展示してあり、周り

の普通の子供たちとの違いに驚きでした。のびのびとし、まるで笑って、踊って

いるような凄く個性的。上手さを競うような習字ではなく芸術点なら満点です!

佳いものを観てきました、支えてくれてる先生方に感謝です。

すくすくと育って欲しいし、大きくなり自立、活躍を応援できる社会に一歩でも

近づけますように。