相変わらず続く発電機の重故障(アーリーバード)

ishikawadenso

2024.4.3


2024.4.3(水)

風もなく穏やかな曇り空での朝日課、わたしとしは初めて鶯の声を聞きました。

もうすっかり上手に「ホーホケキョ」。でも桜はまだ先のような蕾具合ですね。

昨日は、朝からまた発電機の回転子コイル不具合の船の話が飛び込んできました。

当社のお客さんの遠洋船ではありませんが、K電気さん担当船で南マグロ漁場へ

向かう都合で無茶な修繕復旧を要請してきたとのこと。どこに依頼しても1ケ月

かかるので、とても間に合わないので何とかならないか?との相談でした。

関係会社と協議し、12日入港してきて来月2日修理完了引き渡しに。

無論、突貫修理なのでエマージェンシー価格になりますが、。

若しかすると社長もブログに載せるかも知れないので、詳しくはそちらですが、

一番の対処方法は30年船を使うなら、15年目くらいで1台は新品に入れ替えし

揚げた発電機を予備として保管しておくことです。事故復旧時の費用、操業ロスの

損失を考えたら、これがリスクを最小とする対策です。

さて、そろそろ時間ですが、そろそろタイヤ交換の時期ですね。予約しておきたい

と思います。