春はまだ先?

貴之

2024.3.27


おはようございます。

桜の開花が遅れているというニュースに、春と秋の最近の短さを

ちょっと残念におもっております。

気が付くと夏で、暑さが終わるともう冬という感じが近年の気候の気がします。

春のわくわくと秋のうまいもの、もちろん夏の解放感や冬の引き締まる感じ

それぞれ味わえるからこそどの季節も素晴らしく感じれる気がしております。

ほぼ食べる方に向いているのは反省中。

今日の気温は0~10度とまだまだ最低気温が低めですね!

 

さて昨日のうちになんとか大型見積もり1件はほぼ出来上がり今日提出するつもり。

残り大型2件は並走中ですので何とか頑張っております。

今日はN氏の講習の日ですので大型見積もりの話も入れつつ

少しでも学び取れたらと思います。

 

そうそう三陸新聞のコラム「萬有流転」は地域のことや全国のこと

いろいろな視点で多彩な文があり常々読んでおります。

(もちろん他の記事も読みますし入船情報などはしっかりと目を通します。)

今日3月27日は常々私も愚痴っている、国民には重い税やめんどくさいシステムを

次々と決めるのに、政治屋は嘘や詭弁でまかり通り加算税や罰もないことへの

批判がさらりと書かれておりました。

 

法が抜け穴ばかりならふさぐと言う人を押し上げなければなりません。

国民の権利は口を開けていればもらえるエサではなく

不断の努力により継がれるものですし、権力者は虎視眈々とそれを制限する

ことを狙っていることは歴史が明示しておりますので。(緊急事態条項や9条改悪など)

 

最近は探査報道「Tansa」さんや署名活動にて事態を変化させようという

取り組みがどちらも寄付のみで運営されている方々が増えてきている気がします。

どうしてもスポンサーや補助金が付くとそこの顔色をうかがう報道や署名になりがち

それを排除する運営方法はジャーナリズムや国を動かす力としては

至極健全なものと私はおもいます。

ただ他の報道(?)機関のような潤沢な資金がないので、

ゆっくりと大きく大樹に育つことを祈っております。

 

春の芽吹きと同様に

国にも明るい兆しが見えてくれることを祈りつつ

今日も頑張っていきましょう

ご安全に!