おはようございます
今日もさわやかな気仙沼、写真から伝えられる腕もないのですいません。
11~22度といった感じです。
今日は午前中はN先生の講習会を受ける予定。開発品や開発方針などや新船の考え方
新規船の考え方、官庁船などについてなど多方面のことについていろいろ質問しています。
雑談もしながらですが、本当に面白いです。
講習会は午前なので、正午からは電気工事組合の出張があり仙台へ。
帰ってくるのは明日の午前を予定しています。
基本は新規会長、副会長の顔合わせがメインのようです。
私は会計なので本来は不参加ですが、副会長来れないということで代行として
出席となりました・・・・
人様のお金を扱うことが多く、しかも飲み会の席も多い集まりなので
お金の取り扱いには本当びくびくです。
あと海外出張にいっていたÐ君が無事帰ってきました。
早期帰国となったため観光できなかったようで、残念です。
海外出張でしかも修繕という状況になったことのない方にはわからないかもしれませんが、
本当に気を張っていくので疲れるんです。今回はアテンドなど手厚かったので大変良かったと思いますが、
通常は一人で行って、空港検疫やトランジット、英語による受け答え、
工具などが引っかかればその説明、海外空港からのアテンドさんを見つけつつ
ホテルへのチェックインなど作業前から難関山積み(一応勉強や準備はしていきますが・・・)
仕事は会社で調査したものやそれ以外の装備もある程度持っていきますが
本当に治るかはやってみないとわからないのが実情。
なかなかうまくいかない時の船員さんからのプレッシャーは半端ではない。
治せてもついでにあれもこれもと直すことが多いので、気が抜けず。
帰りも来るとき同様緊張の連続。
そういった状況を潜り抜けてきたので一段とたくましくなってきたでしょう。
今日も担当している船でどうやら試験対応があるらしく休ませてあげられず、すいません。(日曜移動だったので)
それ程負担が大きいことなのでできれば一人に偏ることなく
まんべんなく行けるようにしたいですね。
(技術と応用が必要なのですが、他に英語などが増えるとハードルが上がるので、できればアテンドや同行者などをお願いしたい)
さていろいろつらつら書きましたが今日も頑張っていきましょう、ご安全に。
どうでもよい追記)
異次元の少子化対策財源に社会保険料を見ているようです。
企業に賃上げを迫り、賃上げしたら社会保険料で獲る。
本当にマッチポンプで笑えます。(増税したいために賃上げや少子化対策ほざいてるのでは?
結局手取り減るか変わらず横ばい。
少子化進めたいとしか思えません。
金がない、老後の資金・健康への不安、子供への控除削減
非正規雇用の増大、などおおよそ国民の不安の中身は
生まれてから死ぬまで真面目に仕事しても報われないことへの不安ではないか?
子供への財源で老人から奪う、今までは老人への財源で子供や若者から奪う。
結局人生のどこかでしんどくなるのが見え見え、こんな中で少子化を反転させるのって
本当に難しいと思います。
消費税などの使い道も社会保障に全額使えば本来は社会保険料に手をつけないでもいいのでは?
法人税など減らし企業(大企業ほどメリット)へ優遇し票を稼ぐ、献金もらうのが目的でしょうが・・・
企業のトップも企業で働く人も、すべて日本国民であることを自覚したほうがよい
企業の利益はよいが、いずれ子供や孫がひどい目に合うことを直視したらいい・・・
経営者以前に人であり、この国の国民ですよ?