出張前日準備できず・・・・

貴之

2024.4.9


おはおうございます。

結構強めの雨が降りしきる気仙沼です。

気温は湿度が高いため寒く感じはしませんが4~14度のようです。

よく見ると今現在が14度あとは下がる一方のようです。

 

昨日の出来事

・朝礼で毎日、体調不良がある場合はとりあえず受診し、コロナやインフルなど

診断を仰いでから出社と口を酸っぱくして言っております。

言いすぎで逆に気にしないのか?咳がひどいと自覚しながらも明日受診ということを言うので

指導の上病院へいったらやはりコロナ。隔離となりました。

 

・大手盤メーカー営業様は見積もり依頼を先月下旬にお願いし念を押したにもかかわらず

失念していたらしく、今日9日午前が期限と伝えると「急な話ですね」と

のたまう始末・・・結構同じことしでかすので上司にもクレームいれているのですが・・・

変わらないところを見ると、会社の体質なのでしょう・・・製品や現場技師は本当に

信頼すべき方々ですが、顧客に近い側がこうだといらぬ怒りを買っていそうですね。

 

この二点から、注意すべきことはいつも心の片隅に置くことの大切さ。

スケジュール管理とやるべきことの整理整頓は重要な業務であることを学べました。

反面教師として生かさないとやりきれません。

 

今日は先日進水式を盛大に行った11きんせい丸乗組員の皆様に

ポンプに関して使用方法について造船所とタッグを組んでの説明をしに行きます。

このポンプはバルブ操作によって流量の増減ができるのですが、問題点としては

ポンプ自身の性能以上の流量を出せることです。

性能を超えるとポンプのモーターが焼損したり、ポンプ内にキャビテーションが発生し

インペラの損傷につながることが明白です。

(キャビテーションというのはポンプ内のインペラが高速回転になると

圧力が下がり沸騰の良な状況になり気泡ができます。それが破裂する際に

衝撃が発生しポンプの内側やインペラを破壊するのです)

本来であれば調整不可のバルブに帰ればいいのですが、造船所としてそれはできないとの

判断ですので電気屋さんの打てる手は現状ありません。

ちなみに船員様は水をいっぱい、速くいれたいので基本的には

バルブを全開にしてなぜ悪いという感じになりがちなので丁寧な説明が必要となります。

お金と場所に制限なければポンプ自体を大きくし起動器を大きくするしかありません・・・

初期投資もランニングコストもバカ高くなること間違いなしですが・・・

 

その他電気工事組合の会議があるので行きますが、

何の打ち合わせかはよくわかりません・・・

 

それよりも明日からの出張の準備もままならない状況を

なんとかせねば・・・・そういえば総会資料まだ完成はしていないので・・・

やることばかりが積もっていきます。(提出期限は守っていますよ!!反面教師でまなんでいるので

 

さあ今日も頑張っていきましょう

ご安全に

 

 

どうでもよい追記)

岸田総理が世界の首相の中で支持率ランキングで

最下位となりました。

独裁国家で反対表明=死のようなところは別としても

こんなに支持率が低くてもまだまだ総理の椅子に居続けたいとの

欲の深さに恐れ入ります。

 

それ程総理の椅子は気持ちがよく利権があり手放しがたいものなのでしょうか?